全日本サーフキャスティング連盟 島根協会


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 出雲おろちサーフキャスティングクラブ 

クラブ名      出雲おろちサーフキャスティングクラブ
代表者       岡本 年彦
クラブ創立年    1996年(平成8年)
会員数       9名(令和6年1月現在)

メンバー紹介                 


 全日本サーフキャスティング連盟は、全国各地に設立されている25協会で組織され、その各協会の下には投げ釣りを愛する人達で構成される投げ釣りクラブが多数あります。

 そして、その投げ釣りクラブの一つとして、出雲おろちサーフキャスティングクラブは、平成26年1月に全日本サーフキャスティング連盟28番目の協会として新たに設立された島根協会に所属する投げ釣りクラブです。

 会員は、釣り歴の長短などは問わず、島根県内だけでなく、奈良県、山口県など、県内外の投げ釣りを趣味とするメンバーが集まり、“ルールとマナーを守って楽しみを釣ろう”を合言葉に、山陰海岸一帯から瀬戸内海などで、釣技のレベルアップのための情報こうかんや、釣果情報の交換などしながら趣味としての投げ釣りを楽しんでいます。
 会員の中には、山陰では釣ることが難しいコロダイなどの大物魚を狙って、高知県や和歌山県にまで遠征する“大物釣り師”もいます。

 クラブでは、ルールとマナー以外、堅苦しさや細かい制限もなく、また、大物魚の釣ったときの楽しみの一つは、家族やクラブ会員だけでなく、釣った魚を大物申請する事によって、その情報は連盟ホームページなどで全国の仲間にも伝わり、広く、楽しく情報交換も出来て、より一層投げ釣りを楽しむことが出来ます。

 また、クラブの年間行事(任意参加)としては、連盟が主催する全国規模のキスやカレイの投げ釣り大会や、協会釣り大会、そして友好協会・クラブ主催大会への参加などで、広く親睦と友好を深めるとともに、毎月1回のクラブ例会やクラブ会報での会員相互間の親睦、情報交換なども行っています。

 一方、こうした、楽しみを釣るという各種イベントのほか、会員の事故防止と安全意識向上のための事故防止講習会や救急救命講習会の受講の他、釣り場のクリーンアップ活動も開催し、微力ながらも自然環境保護活動にも貢献しています。

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